自転車は車道を走るもの~熊本市自転車シンポジウム


今日は考えさせられた。
森都心プラザで開催された自転車シンポジウムのパネルディスカッションでは、テーマとして「自転車は安全に車道を走れるのか?」が取り上げられたが、道路構造令改正から40年間、自転車は歩道(自転車歩行者道)を走ることが当たり前だった。そんな中で、いまさら自転車は車道を走るというルールを浸透させるにはものすごい時間がかかる・・・。
しかし、近年増える自転車と歩行者の出会い頭事故や自転車同士の事故の大半は、自転車の左側&車道を走行で減少させられること、自転車が無秩序に走ることで高齢者や子供が道路横断や通行に支障をきたしている現状があることを考えると、自転車の車道走行は現代の道路の利用を見直すための一つの起爆剤になると思えてきた。

今回のシンポジウムのキーワード
「自転車利用者にルールを教育したいなら路面に書け」
「バスの運転手は自転車がバスレーン左の通行帯を通ることに対して大きなストレスはない」
「もっとヨーロッパやアメリカに学べ」
「5km以内の自転車と自動車利用者に聞くと、理由は同じく「時間短縮のため」と答える。自転車が早く走れる=自転車レーンを走れるようになることで近距離の自動車利用者が自転車に流れる可能性がある。」