蝋燭の炎


ろうそくは不思議な仕組みだなと。

個体のろうが、熱で液体となり、さらに気体に変わることで炎として燃え上がる。


燃えるためには固いままではいけない。一旦温めて液体のように形なく、如何様にも動けるような体をなし、いざという時には昇華して気体となり燃え上がり、熱と光をまき散らし、他を照らし、他を温め、他を燃え上がらせる。