活動、繋がりをブランド化

モノ同士は競い合うもの 地域コミュニティブランド(SCB)
モノ同士は競い合うもの
モノからコミュニティへ

モノからコミュニティへ

SCBの17箇条

第2:活動、繋がりをブランド化

SCBではモノ(商品やサービス)をブランディングしません。進化や移り変わりの速い現代では、モノはもっと優れ、かつ安価なモノにすぐに置き換えられる(ライフサイクルが短い)ため、ブランド化の対象としては適さないと考えます。真にブランディングすべきは、もっと長く存続できる活動やつながり、コミュニティです。

ブランディングとは、「最も大切に考える」ということです。つまり、モノをブランディングする立場では、モノを最も大切に考え、美しく磨き、育て、大きくします。

モノ同士は競い合うもの

モノ同士は競い合うもの


地域コミュニティブランドでは、活動やつながりにをブランディングし、最も大切に考え、磨き、育て、大きくするのです。自分のモノによく似た競合するモノが出てきたときには戦うことになりますが、自分の活動やつながりに類似のものが出てきても、つながることによって互いの資源を活かし合い、使い合い、マーケットを大きくすることができるかもしれません。

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