誰でも参加自由
誰でも参加自由

SCBの17箇条

第9:誰もが参加自由

地域コミュニティブランド(SCB)においては、コミュニティへの参加を自由としていることで、爆発的な(べき乗的な)広がりが可能です。また、コミュニティ内部の1単位であるピアの基本的な属性を弱く短命なものと考えているため、ピアがコミュニティから容易に離脱することを前提としています。ピアが自由かつ自律的に参加、離脱することによる活動のダイナミズムが生まれます。

地域コミュニティブランドにおいて、ピアのひとつひとつは弱い存在であることを前提としています。ですから何らかの理由でピアがつながりから外れることとなった時には、そのピアはそのことを周囲のピアに通知することとします。そして残されたピア同士が、再結合し、自律的につながりを修復するようデザインされています。

例えば、Aさんがコミュニティから離脱することとなった時には、Aさんとつながりを持つコミュニティメンバーに対して、コミュニティに残るかどうかを確認。残ることを決断したメンバーにコミュニティ内でのつながりを再確認してもらいます。

維持コストを最小化

ピアを離脱させない、または障害が発生したピアを回復させるためには、インセンティブを追加したり、多重化や輻輳化をするなど、多大なコストがかかります。このコストを回避しつつ、そのコストに費やされるはずだった資源を新たなピアの発掘や活動の魅力アップに用いることができます。

ピアが自律的に参加する仕組み

魅力的な活動を行い、その活動から生まれる物語を発信することで、ピアが共感し結果としてその活動やコミュニティに参加しやすくなります。

ピアが離脱する際の仕組み

ピアの一つ一つが弱いものであり、離脱を前提とするときに大事なことは、離脱後に残されたピア間のつながりが自己再生する仕組みを担保しておくことです。そのためにも、次の事柄が重要です。

  • いつでも再参加が可能であることを保証
  • 離脱を宣言し、可視化すること

離脱できないピア

クライアントサーバーモデルにおけるサーバーは離脱することができません。サーバーの離脱はコミュニティの崩壊を意味します。現実社会でも、そういう重要なビアは確かに存在しますよね?(創業者や社長、活動をドライブする人物や重要資源など)

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